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疲弊

舞台役者の90%は、自分で「役者です」と言っているだけです。
一般の人となにも変わらない、特別な何かができるわけではない。

よく自信満々で、日舞ができますとか、踊れますとか、歌えますとか言う人がいるけど、
それが熊川哲也レベルであり、宇多田ヒカルのレベルでないのなら、
そんなことは言ったらいけないのではないのかなと思います……。

いや、もちろん、一般の人なら、熊川哲也レベルでなくても
「わたしゃ踊れる」と胸をはって良いけれど、
役者志している人はダメだろう……と。

熊川哲也だって宇多田ヒカルだって、
同じ人間で、同じように好きなことに打ち込んで、それを仕事にした人なわけだから、
そこを見つめずに、かんたんに、踊れるだの歌えるだの言っちゃいかんだろう、と。
それは、なんだかしょぼくないかな、と。

八百屋さんは、
野菜を仕入れることができるし、それを売ってくれるし、その上儲けてしまう。
それが職業。

だから、舞台役者なんていう職業は存在しないのでは?と思います。

プロの役者だって、テレビや映画で稼いで、全然お金にならない舞台に出ています。

いまや、歌舞伎役者でさえ、歌舞伎だけでは食べられないんじゃないのかな。知らんが。

役者にとって、舞台は趣味でやるものです。
趣味だから適当にやるっていうんじゃどうしようもないけど、

趣味だからこそ、おもいっきり熱中できる場になるわけです。
人間好きなことに熱中できるときが一番力を発揮できます。

でも、それが趣味であるという事は認識しておかないといけないんじゃないかな。

でないと、いろいろ考え違いをしてしまう。

なにが言いたいのかわからなくなってきたけど……。
おそらく仕事が終わってからの夜半にやっているオーディションの疲弊のせいです。

意外なまでに好評だった新人公演「SAMPLE」も終わり、
秋のコンタさんのソロライブやら、
TIMELAG復活公演やらのスケジュールを出していたら、

数日前に公演を終えたばかりの新人から、
次はいつやるのか?と問い質される。

疲れ果て、しばらくは芝居のことなど考えたくない、と根をあげさせるために、
コンタさんやさい子までをも巻き込んで、
「指導」と称する人生の方向修正を施してきたつもりが……
まったく効果が無かったようだ。

追記
松本祐介がTIMELAGの準座員になりました。
たったの一本で準座にあがったのは石井幸志以来です。
といっても、いまはTIMELAG休眠状態なので、これといって何があるわけではないのだが。
ただ、野村がつくった決まりで、準座員はぜったいに本公演に出さねばならないという掟があり……
作演である僕は、今から不安です。
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