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扉座「お伽の棺」

良いものは良い。

それを痛感させられた扉座「お伽の棺」。

主演の韓国の女優さん(キム・ナムヒさん)の、
心の奥から絞り出すような哀切の声が、
今もこだましています。

作家横内さんが
人間の性質の深奥を見抜き、えぐるようにして描いた、
とても残酷な物語です。

だけれど、
胸に残るのは、
善治と女(たず)が子供のように無邪気に喜びあった、
あのわずかな一時です。

すべてのろうそくの光が消えてしまった後におとずれる数秒の闇と静寂。

その闇と静寂のなか、
僕の目の前には、二人が笑い合った一時がよみがえりました。

残酷な物語なのだけれど、「ほんとう」を教えてくれます。

見終わって、演者に、
「ありがとう」と伝えたくなる作品は、そんなに多くありません。

社交辞令でもおべんちゃらでもなく、
「お伽の棺」をつくられたすべての人に、「ありがとう」という気持ち。

僕もがんばろう。
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